給食をつくる上で大切にしていること
- 旬の野菜を中心に無農薬、低農薬ものを使う(生協の食品)
- 味付けは薄く、素材の味を生かす
- なるべく和風の料理を多くとる
- 化学調味料は使わない(昆布、かつお、煮干でだしをとる
- 輸入果物は使わない(バナナなど)
- 切り方、煮方を工夫する
- 盛りつけも彩りよく
- 子どもの体質にあった食事を提供する(アレルギー食)
- 牛乳について
・・・以前は生後11ヶ月より、食後に牛乳を飲んでいましたが、現在は飲んでいません。
その理由としては、
- アレルギーの関係により、三大アレルゲンのひとつである牛乳は見合わせた。
- 水分としては、食前後に白湯またはお茶を飲んで補っているので。
- カルシウム・ミネラル等の栄養は、和食を中心とした献立のなかで補っていける。
ということで、ひよこの家保育園では牛乳を飲まず、手作り給食をおいしく、いっぱい食べることができるように促しています。